厳しい自然条件に挑み、地域を守る治山工事
治山
工事完了日
現場代理人
土木部
西山 繁行
本工事は、三角点沢において、土石流や流木の流出を防止するためのコンクリート床固工・谷止工を施工する工事です。
構造物の型枠には、上流側で鋼材と丸太を組み合わせた「残存型枠」を採用し、下流側では間伐材を活用した従来型の型枠工を施工しました。
環境への配慮と施工性を両立しながら型枠内へコンクリートを打設し、堅固な構造物を築き上げました。
工事期間中は、大雨による水害が6回発生したほか、雪崩による国道通行止めもあり、工程に大きな影響を受けました。
その都度、現場状況を確認しながら施工方法や工程を調整し安全管理を徹底して作業を継続しました。
厳しい自然条件の中ではありましたが、関係者全員が連携し工期延長も含めた工程管理を行うことで、無事に工事を完成させることができました。
工事完成写真
工事概要
- 工事名
- 三角点沢治山工事
- 工事場所
- 北海道上川郡上川町層雲峡 上川中部森林管理署 2290林班外
- 工期
- 自 令和7年3月6日/至 令和8年3月12日