🏢新社屋構造見学会が開催されました

5月1日、一般社団法人日本建築構造技術者協会北海道支部様主催による
「生駒組新社屋構造見学会」が開催されました。

建築・構造設計に従事されてる技術者の方々に全道各地からお集りいただき、
意匠設計ご担当の渡辺拓哉建築設計事務所様、構造設計ご担当の山脇克彦建築構造設計様より
今回のプロジェクトの概要や構造に関する特徴等についてご説明いただきました。

新社屋はオーソドックスな2階建て鉄骨造建物ながら、南北に5ｍ程度オーバーハングした特徴的な架構を有しており、
張り出したフォルムが橋の造形を想起させ、土木の会社である当社、そして川のまち旭川を象徴する建物で、
１００周年を迎えた生駒組の次世代にかける想いが詰まったプロジェクトです。

令和7年8月の完成をわたしたち社員一同心待ちにしております！

施工主である荒井建設株式会社様をはじめ、関係者・スタッフの皆様
この度は誠にありがとうございました。